| 喫茶店開業を夢見る | 在職時、コンピュータのシステムエンジニアをやっていたため、 日本各地の喫茶店に立ち寄り、マスター、ママの熱い思いを聞いてきた。 とくに、四国は高松にあるJAZZ喫茶のマスターの人柄に惚れて、 「俺の定年後はこれだ！｣と思うようになった。 |
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| なぜ丸太小屋なのか | 趣味で音楽生録音をやっており、音響には極めて強い関心がある。 丸太小屋のログ壁には凸凹があり、音響効果に良好な特性を持っている ことを知ってしまったことから、何が何でも丸太小屋でなければならないと 思い込んだ。→夢の丸太小屋・・化へと |
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| 今時なぜ喫茶店を | 年齢とともに体力の衰えがあることをよく承知していて、生涯現役を目指して いくには、通勤の必要がなく、明るいうちだけ営業できる喫茶店が一番と思った。 レストランや居酒屋は覚えること（メニュー）が多すぎて困難と思える。 |
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| カフェ・ストライクの 呼称について |
ソフトボールの審判員をやっており、退職した会社の友人達が開いてくれた 送別会の席で、「ストライク」の提案があり決定した。 また、屋根の色（グリーン）、外壁の色（アイボリー）も決めていただいた。 |
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| カフェ・ストライクは こんなところです |
①夢の丸太小屋で喫茶店：フィンランドパインのウッディな雰囲気と 香りに包まれて・・小さいけれど本物、どこを切っても木。 |
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| ②地元に密着した喫茶店：最近私のようなジジイが、ホッと一息つける喫茶店が 少なくなってきた。これは、ご同輩の方々もそうであろうと思い、気楽に行ける 喫茶店開業を目指した。思いは、近所のジーバー大歓迎、お喋り奥様も大歓迎、 忙しい外交の方々のオアシスになればいいな・・・と |
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| ③珈琲は、香り良く、苦味、甘み、酸味、こく、清涼感、濃くてもさっぱり、冷えても 美味しく、味に透明感があればいいと思う。目指すはどなたでも砂糖、クリーム 無しで｢美味しい｣と言っていただけるものとしたい。焙煎豆の持つ美味しいところ だけを抽出してあげたい。 欲張っているけど実現できるかな？ |
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| ④ケーキ：どなたか曰く、｢喫茶店にケーキは付き物でしょ｣。・・で、ケーキ作り名人 の師匠から直伝の、手作りパウンドケーキを用意しています。 パウンドケーキは売れなくても日持ちが・・。 |
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| ⑤オーディオシステム：ピントの合ったタイムドメインYoshi９で美しいBGMを・・・ このスピーカは、聴く側の場所を選ばないのでBGMにピッタリです。 |
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| ⑥町の録音家Yの店：３０数年、趣味の音楽生録音を続けており、録り貯めた 音楽は数え切れない位（整理すれば？）あります。著作権に該当しない音楽は、 生々しい音質でお聴きになれます。 |
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| ⑦真近で聴くライブ音楽の感動：親交のある一流演奏家による、ミニライブ コンサートを、年に何回かは開催し、日頃生の音楽に縁のない人達に 聴かせたい。 素敵なアーティストを紹介したい。 |
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| ⑧スロープ付きウッドデッキ：丸太小屋の床は高いのが当たり前・・となっていますが、 どなたでも来店できるように、緩やかなスロープを付けてあります。 |
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| ⑨禁煙環境：最近では飲食店でも禁煙にしてあるところが増えてきましたが、 喫茶店では「ちょいと一服」が必要・・。でも、煙（香りも）のあるところには いられない人のことを思い、あえて禁煙環境とさせていただきました。 |
